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仏蘭西生活つれづれ記

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11 avril 2015

ブログ更新停止のお知らせ


こんにちは。しばらくぶりに戻って来ました。

震災から4年目が終わり、問題の5年目に突入です。

相変わらず日本は平和モードで一杯、このブログでいろんなことを話題にするのも最近では疲れて来ました。

またブログの操作上のやりにくさもあり、今後は更新はしない予定です。

今後は全く別のブログサービスURLに移動、全く違った書き込みでのフランスブログを続けます。

 

このブログの引継ぎはTWITTERアカウントに任せようと思います。

こちらになります。@suzuranateurope よろしくお願いします。

 

 

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21 novembre 2014

もうあれから1年

 今日の午後、衆院が解散、12月14日に総選挙ということになった。

 yahooニュース 衆院解散

 

 でも去年の今頃たいへん騒ぎのうちに強行成立したあの特定秘密保護法の施行が12月10日ではなかったのかな、と思ったら、

そう、これってどういうことなの?

笑い話になりそうであるが、要するに12月10日以降、選挙前に施行に入らせるということになる。やはり今後秘密保護法によるチェックは
始まると思っておいた方がよさそうである。

 

みなさんも日本にサーバーやブログ提供業者があるブログでは発言は控えられたほうが無難のようですね、もちろん断定はできませんしすぐに
政府筋のチェックがバンバン入るような状況にはならないでしょう。ただしある日突然なにが起きてもおかしくは無いのです。

 

 

 

21 juillet 2014

国内で移住する人達のメッカ?

 

あの大事故から3.3年経過、さすがに子連れ層を中心に
東から西へと移住する人達が増加しているようだ。


避難移住は即座に行わないともちろん100%の効果は期待できないだろうが
「気づき」が多くなってきたのが幸いである。

 

なかでも岡山は人気らしい。以前からも他所からの移住者が多かったようでもあるが
これは既に移住済みの人の感想。

移住者に聞く 岡山の住み心地

 

さて自治体でも移住後押しプロジェクト満載、ウェルカム岡山、と言う事だ。
首都圏と違い過疎に悩む地域もまだまだあり人が増えるのは今のところ大歓迎。

 

おかやま晴れの国ぐらし~魅力いっぱいの岡山へ移住・定住~ http://youtu.be/GFkHLKFObPU

増える岡山への移住相談、現状は? http://youtu.be/Fvp-bE_k_Lk

こんな地図も以前からあった。岡山に移住する人達全員がこれを見ているとは考えにくい・・・。なるべくなって行くようだ。

 

何せ関東では例えばこんなシュールな光景が繰り広げられている。ほんの一例。
https://twitter.com/nagainekosan/status/478894498823434241/photo/1

近隣の住民は何も思わないのだろうか?慣れとは恐ろしいものだ。北関東に帰国したワーホリさんの安否が気遣われる。

 

 

29 juin 2014

正しい者が負ける日本

先日、この3月の記事でも話題にしたフランスのTVドキュメンタリーにも登場していた放射能測定機器開発・販売会社、
アルファ通信が倒産したという。

文科省の圧力に屈せず、いんちきな数値が出る様な機器の修正には応じなかった気骨の豊田社長だが、
そのため契約を切られ売り上げが激減、今年になって破産宣告を受けた。

 正しいことをしていてこの仕打ち。

もっとも大昔からこの<正しい者が勝つとは限らない>図式はあったが
近年から{これが正道}と思わざるを得ない。

 

きょうは新宿南口、私もよく知っている「あの」横断橋の上で男性が「集団的自衛権に反対」の演説後
焼身自殺未遂を起こした。日曜の午後で買い物客でごったがえす繁華街での出来事。

同時進行で汚染水を海に流し続けるフクシマ<元>第一原発。

日本は今世紀に入ってから進歩繁栄から後退に入っていたと思うが益々その速度が加速してゆく。

 

同じドキュメンタリーに出ていた「カミカゼ」さん、先日は抗議を行動で示した。
この牛を見れば実害だって言うことがわかるだろう。いや頭の固弱いお役人には意味不明なのだろう・・・・。

 

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また中国が大きなおもちゃを手に入れたようである。これがとても心配である。
日本とは違った意味でのメンタリティーによる事故を呼びそうだ。

中国に世界初の巨大炉

25 mai 2014

なぜ公開がダメなことなのか?

 

 

先日から朝日新聞が独自に入手・公開した福島第一原発事故当事の所長であった吉田昌郎氏の
いわゆる「吉田調書」。

当事の具体的状況と現場の責任者で無ければ知りえない事情が全てでないにせよ網羅されていて
まあ、興味深い。

原発事故「大量被ばくの恐れも」吉田調書。政府は公開せず

 

しかし早速自民党政権が激怒して犯人探し。

 

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17 mai 2014

たかが漫画、されど漫画。その裏には・・・・?

 

このところネット中心に大きな話題になっていた「美味しんぼ」。


内容が事実無根だとか根拠が無いなどと論争の中心になっていたが
5月19日号での休載宣言で一応カタが付いたのだろうか。

こちらのブログで内容が読める。
↓

「美味しんぼ」フクシマの真実23話

 私は日本に住んではいないのでスピリッツは購入できないしこのような漫画雑誌は日本に居た頃も
手にとって見たことも実は無い。ネットなどで一部の画像をみただけであるが原作者の雁屋氏は
もともと震災のかなり前からフクシマから遠く離れた安全地帯のオーストラリア在住なのに
大きな危険を冒して(私からみると)
震災後のフクシマ周りで取材活動をされた上、連載に踏み切られたのである。
もちろん登場する実在人物の面々にも実際にインタビューされている。

事実無根ではないはずである。

しかしお決まりの方程式によって政府から後押しされた安全厨ががたがた言い出した。
大阪の瓦礫焼却被害についての内容も事実何とかという首長が中心になって核汚染物をわざわざ運んできて
燃やすという愚かな離れ業をやり、大阪の人たち(そして周辺の住人)にも汚染被害を<分け与えた>、
それは誰の目にも明確なのに。

 

そして、原作者は一応海外在住なので手近なところへの嫌がらせ行為があったという。
ここいらに日本人の陰湿さが透けて見える。
【要警戒】『美味しんぼ』医師自宅に嫌がらせ電話や不審者という異常事態。

 

 

 さらに特定秘密保護法案を通した安倍政権、ココでどなたかがツイートしているように
傀儡であるに違いないがあくまで風評で済まそうしている。
(あまりおつむが良くない目立ちたがり屋を担ぎ出してピノキオとして使っている連中が

黒幕だろう。もちろん担ぎ出されて喜んでいる方も罪深い)

 

 

そして出版側でも「一時休戦」ならぬ「一時休載」へ。 

<5月20日追記>
原作者の雁屋氏はその24までは続ける、と自らのブログに書いていたが・・・。昨日19日発売の号が24であった。
------ ここでは実はとあるところからDLして読むことが出来た。衝撃的な内容になる、などと氏のブログで
 予告されていたが私から見ればこの程度?である。その後の識者・専門家の見解を今回誌面掲載した編集側
 に拍手を贈りたい。

 

「美味しんぼ」一時休載へ 
リンク切れがあったら以下の保存リンクで見れる。
https://web.archive.org/web/20140516151216/http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140516/dst14051623260014-n1.htm

 *19日発売の25号と公式サイトに議論を深める意図のもと、識者、専門家の見解や批判を含む様々な意見を
 集約した特集記事を掲載する予定のようではある。

 

こんな意見がある。日本では現在言論統制体制が着々と構築中、何か行っても多くはつぶされるのである。
休載に追い込まれた「美味しんぼ」の敗因は「日本国内だけで戦おうとしたこと」

私は震災のかなり前の子供の頃から若い時代の平和な戦後昭和の日本から徐々に軌道がずれ始めた
世紀末、日本が今後悪い方に落ち込むしかないと予感し小泉政権が始まった直後に日本を離れた。

みんなで食べて応援、(=本当は食べさせて儲ける)、を実践している国民性だからということもあるが
「くさいものにはフタをする」「信じたくない」・・・云々の感情から来ているのは確実。

現実を知りその上で対処するのかそれとも知ろうとしないで幸せなままではじめの予定より短くなった一生を終えるか。

しかし一体全体鼻血がでるか出ないか、原因はどこにあるのか、などということになぜ長々と論争しているのか?
鼻血論争は<何か>を隠すためにされていたかもしれない、今週、
国民投票法改正案が衆院通過となった。

 

なんとしても「風評被害」で通したい政府、騙され続けていればいずれどうなるか?

 

ひとつ言える事はもし私が3年前まだ東京周辺にいたとしたら既に今はどこかに逃げていただろうことは
間違いない、昔から関東直下大地震が来る来ると言われていたがバブル満開の正社員時代手取り月収30万を
捨ててもそうなったら会社は無断欠勤で身一つで即座に抜け出すと決めていた。価値観の違う方々には
仕事をなげうったふざけた行為だろうが今でも思いは同じである。

 

 

8 mai 2014

なにを思う? 日本に帰る若者達

今週は去年からテンポラリーで働いていたワーホリ社員が続々退職した。
1年という滞在期間は延長不可、ビザ書き換え不可能であるためにどうしても譲れない。

帰っていく若い子達(20代でなければ享受できない制度であるがゆえに)は
 海外(どの国が希望るかは不明)に残りたい
 日本でワーホリ体験を生かして再就職したい
等々色々であるが、
人口の多さや海外志向の多さからもほぼ全員関東出身者であり共通するのは
これからまた被曝生活に戻るということである。

ただ全員が「フクシマ事故は過去のもの」の頭のようで日本食品には目が無いし
帰ったらどこどこでなにを買ってなにを食べる・・・ということしか話さない。
私はそのような話題はもう最近はスルーして誰とも話さないが。
口に出して言ったら最後本当の変人扱いされそうだから言わないが
<日本は危険だから海外に出る努力を続けなさい>と無言で言っている。



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ワーホリで来た人には滞在中に仕事その他につながるいろんなコネクションをみつけ
いったん戻ってもまた来る人もぽつぽつとは見かけるが
私が勤務する日系企業ではもちろんわざわざビザを取り直してやるなどという
ことなどしない、短期補充の体のいい事務職の契約社員として活用しているだけ、
期限が来ればサヨナラ。
そして中の体質・風土は若干現地人がいるとしても日本企業そのものなのである。
仕事を探しているワーホリ者はそんなことよりもまず生活費を得ることを優先するのだろうから
今後の現地での可能性ということは頭にないのだろう。


ああ、そうだった、現地フランス国籍の若者でも高学歴でも望みの仕事にありつけることは余り無い、
日本人がたとえ短期でもそこにもぐりこめるのは難しいかもしれない。
しかもワーホリ者は押しなべて現地語が堪能でない。(堪能でない方がビザが下りやすいようでもある、
つまりあくまでも「語学習得のホリディで仕事のチャンスもある」というビザなのだから。)



だが、このブログにアクセスしてくれたフランスに限らずワーホリ希望の人達には
現地で仕事するなら、現地人とコネをつけるためにも
日系企業はやめた方が、
とアドバイスしたい。



もちろん一人で外国で過ごし、それが全く日本人環境でないとストレスが溜まるかも
しれないが、日本人であることが逆にメリットとなって採用されるかもしれないし
現地での人脈ができる可能性は日系企業なんかより格段に高い。とくに大都会より地方は。


これからワーホリで海外に行く人、現地で仕事を探している人は
日本に帰りこれまでの生活とほぼ変わりない状態に戻ることばかり考えないで、
と言いたい。
ご質問をする
JustAnswer.com

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最近ネットで拾った情報のほんの一部
日本という国は
2014-05-06 15:06:10
中央ヨーロッパ在住です。
会社の同僚で30歳ぐらいのオーストリア西部出身の女性 がいます。旅行が好きで休暇を
とっては世界各国BFと旅行をしています。この秋、日本行きを計画していますが、彼女の
母親からから言われたのは「もう一度 考え直して」とのことだったそうです。彼女の母親は、
もちろんチェルノブイリを経験していますから身にしみているんです。
福島とか東北でなく、日本とはそういう国なんです。
131 :地震雷火事名無し(新疆ウイグル自治区):2014/05/05(月) 06:15:32.51 ID:JTZ+D3Cr0
【東京世田谷】「医師9人一斉退職、小児ICUを縮小 国立成育医療センター危機」2014/4/30
http://www.asahi.com/articles/ASG4T7QG9G4TULBJ02B.html

横須賀市立市民病院小児科医師6名が退職、医師不足が深刻化
(横須賀市議・藤野英明氏ブログ 2014/1/27)
http://www.hide-fujino.com/blog/2014/01/27/17504

「患者殺到! 医師脱走! 国内最大自治体病院の悲劇 旭中央病院」
(明治乳業争議を支援する会 2012/10/26)
http://kotayan.seesaa.net/article/299102112.html

「全小児科医が退職の意向 さいたま赤十字病院」
(山崎淑子の生き抜くジャーナル・埼玉新聞 2012/6/7)
http://enzai.9-11.jp/?p=11729

医師は一日に何人もの患者を診察しますから、異変が起きればすぐにわかるはずで、
かなりの数の先生が被ばく症状が深刻化しているのをすでにご存知でしょう。

岡山に移住された三田茂先生に続け、という動きかも知れません。

放射能汚染の責任が医師にあるわけではないのですから、
「医者は自分を犠牲にしても最後まで汚染地に留まるべきだ」
などと変な自己犠牲精神を発揮せず、どんどん安全な場所へ移住していただきたいと思います。

ただ、できれば移動する本当の理由を、こっそりとでも患者に伝えてほしいのです。
先生に言われれば、患者も移住する決心がつきます。

この国の将来は、どれだけの先生が被ばくの危険性と症状を正しく理解し、
誠実に患者に対応するかにかかっていると思います。

被ばく被害を隠蔽するよう圧力や嫌がらせがあるのも、せいぜいこの先1、2年、
遅かれ早かれ隠し切れなくなるでしょう。
23 avril 2014

懐かしのメロディならぬ懐かしのテープ

つい先日こんな記事が。今カセット・テープでの音楽鑑賞が目新しいそうだ。

http://hagedounews.ldblog.jp/archives/37583002.html

カセットデッキって何?と思った人は2000年前後以降に青春時代を送った
うらやましくも若い世代。それではこの記事はまったく未体験のレトロな世界だろう。
見聞を広めるためにも今日はお付き合いいただけたら、と。

 

日本の歌謡アイドルとか音楽界には関心がほとんど無かった中高時代、その頃はほぼラジオでしか
海外新譜情報が得られなかったためテレビよりラジオ一辺倒だった。東京の大学の一人暮らしでも
その頃まだテレビは学生には贅沢品の部類に入っていたので購入することなど頭には無く、部屋ではもっぱら
ラジオの洋楽番組を流しっぱなしにして気に入った番組や曲が出てくると録音(もちろんカセットに)してリピートしていた。
ランダムに録音した日とアーチストだけを手書きで記入したカセットケースが20個以上も溜まっていった。
その時々のヒット曲、その時にもう既にナツメロであったたとえばビートルズとかストーンズなどのいわゆる<古典>、
サウンド・トラックといういわゆる映画音楽、ect が順不同にその時その時の時系列で録音記録として残っていった。

ラジカセからエア・チェックした経験をお持ちの人なら録音ボタンを押すタイミングがずれたり音量調節がうまくいっていなく
てバカ大音量で入ってしまったり、カセットが途中で終わってしまってあせって裏返したり・・・。 
数多くの失敗談もあるだろう。

社会人になってからその頃には主流になっていたCDを借りまくって録音、「家で楽しむだけならOKだよね」、と
今やダウンロードが常識にもなってしまった「不買」行動、その頃既に問題になりつつあったが実際もろにやっていた。

さてさて21世紀になってはやくも10年以上経ちそのうちにカセットデッキ付きの音響機器などメジャーな売り場からは
姿を消してしまった。細々とマニアックなサイトなどで販売はされているが、カセットで録音することなど通常はまず
無くなった。

世の中にはYOU何とかという便利なサイトがあって有名なナンバーなんかは必ず高音質でアップされており電気代を
除けばタダで聞けるので一応不自由はしないしライブなど画像込みで楽しめるのでそれをダウンロード保存しておけば
いいのだけど、やっぱり昔録った音源は自分でしかわからない趣がある。カセットテープも長年寝かせておくと伸びたり
して利用不能になってしまう危険があるのでついに先日全てデジタル化しようとカセットからパソコンへの移動保存に。
やり方についてネットで検索するととても親切なサイトがあった。http://www.pcyumekobo.com/tapetocd/tapetocd.html
少し前に作られたHPのようだけど十分に使える、録音ソフトを無料ダウンロードして、録音用ケーブルをアマゾンで
3ユーロ以下でget、ウチのほとんど利用しないラジカセとパソコンをつないで断続的に延々2週間ほどかかって移動完了。

聞いてみるとデジタル化したとはいうもののオリジナルな音はそのまま。ラジオを録音した際の雑音や端ちょん切れ現象も
ご愛嬌、懐かしさがこみ上げて来た。


しかしこんなの聞いてると家人に何だ?この途中ちょん切れの音楽は?と言われそうなので目下はこっそり
イヤホンで聞いてしまっている。 念のためバックアップも外部ディスクに録ったし・・・。
最高! もっと早くやってればよかった。

ご参考:ソニー ウォークマン初期モデル集 ・・・ これが元祖ウォークマン。他社が続々と同じ様なカセットプレーヤーを
 作っていた。
 通勤電車ではヘッドフォーンを付けた若者が一杯・・。
 今も形は変わったけど世界中で同じ光景が。これだけでもソニーの力は大きかった。

 

そのソニーについても最近は芳しい話を聞かない。

日本メーカーの栄光はいずこに・・・・。

 

 

 

 

 



 

 

 

 

英語・外資系の転職 JAC Recruitment

15 avril 2014

移民について考えてみたことある?

 最近日本では「移民」について前向きの方向で語られることが増えてきている。

http://news.yahoo.co.jp/list/?t=immigrant

日本語では「移民」はまずひとつの単語でしかないが外国語(欧州言語)ではご存知の通り二通りある。
immigrationとemmigration、移民して来る、と移民して行くの二つ。

しかし日本語で「移民」とやると、入ってきた移民者を表すことになる。今日本でささやかれているのは
この日本に移民を入れることについての論議で賛否両論あるがネガティブな意見が多い。

これまではバブル期に本当に労働者が足りない時に期間限定で単純労働者を大量に受け入れていたことがあった。
いわゆる出稼ぎガイジンで、90年代初頭まで街でよく見かけたものだった。

ネット上での意見もちょっと検索すると続々ヒットする。

http://matome.naver.jp/odai/2139670105244828501?&page=3 結構ネガティブ意見が多い。

多くの移民を受け入れてきたヨーロッパ諸国のみなさん、最近調子はいかがですか? 

ドイツ・北欧の人々の意見が多いが、賛成意見は少ない。

 

さて数年前のもののようだがこちらは京都の大学の先生の書いたもの。外国の知識人から見たアカデミックな文体で
現実を冷静に描写している。だけど実際はもっとひどい。
http://www.cc.kyoto-su.ac.jp/~konokatu/sakaguchi%2813-1-30%29

 

例えばこのブログなどは的確に問題点を突いている。
http://blog.goo.ne.jp/yamanooyaji0220/e/83a4db5e0197a0e728c248728a396198

そして欧州では現在ごく普通の人々も移民排斥派になっている。
https://web.archive.org/web/20140301190043/http://sankei.jp.msn.com/world/news/131021/erp13102101170003-n1.htm

 

私も移民ガイジンの一人だが、街中をかっぽするスカーフオバサン/お姉さんの集団には辟易、
先日はシャンゼリゼの裏の外国人観光客がほとんど来ない地域で堂々とスカーフ姿でベビーカーを押して歩く
あそこ系の女性が。
様子からみるとそれほど遠くは無いところに住んでいそうだった。

・・・もっとも似つかわしくない地域でこんなのを見ると衝撃である。本当にねずみ算式に増加している。

まるでここは欧州ではなく他の国のような錯覚を受ける地帯も本当にあちこちに増えている、急増。
この連中が現地の文化を侵害、壊されてゆきつつあると思うのは考えすぎ、と言われそうだが
実際異宗教移民が多い地域の教会は建物の手入れも出来ず荒れている。要するに献金してくれる収入源の
キリスト教徒が激減しているからである。そして今は路上で集団でお祈りを捧げる回教徒がパリでは18区あたりで
問題になっている。「場所が無いから」というが・・・。

このまま行くと将来法律が改正されて復活祭やクリスマスなどの昔からの祭日が「あの人達が反対している」ということで
廃止あるいは呼び名を変更されたりするかも知れない。

 

日本では移民を受け入れると行ってもこんな風景は見られるようになるとは限らないが、慎重になるべきであろう。
子供が減ったからと安易に外から入れると30年後には首都の真ん中で同じ風景が見られるようになるかも知れない。

 

ところでなぜだか出て行くほうについては日本では一般にあまり大きく言及されてはいない。まるで禁句のようだ。

この出て行く方の「移民」だが、日本語において日本人の移民、というと半世紀以上も前のブラジル移民やそのまた前の
アメリカ合衆国移民というイメージがあり、日本が一応繁栄してしまった現在にはもう存在しない、と
いう刷り込みになっている。
日系移民という言葉には昔の海外で苦難の末定住した日本人とその子孫、というステレオタイプが
多かれ少なかれ含まれているようだ。

つまり、日本では今は海外移民するではなく「海外移住する」と呼んでいるそうである。この言葉の響きには
<金銭的に余裕のある層が生活費の不安無しに住居を海外に移す>という恵まれたオーラがあるのだが、
この先は果たして?
 
駐在ではなく現地企業の転職先を確保して移住する層も日本では「海外転職=移住」という言葉の定義が当てはまるが、
移住先現地ではやはり「移民」とひとくくりにされている。結婚移民も同じ。滞在許可の申請には他の移民と一緒に長蛇の列に並ぶ。


これら日本人移民が土着の現地国民から上記の例の様に鼻つまみの目にあわないようにしたいが今の日本政府の態度がこのまま
続くとしたら(おそらく続く)、この先日本人がどう思われるか。上記とは違う意味で排斥されそうである。

日本国籍がまったくステイタスではなくなる日もそうは遠くない気がする。

 

 

 マスコミもひどい。今やまさしくマスゴミ。

http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/7630199.html

岡山に移転開業した三田医師。来週から診療開始。http://mitaiin.com/

17 mars 2014

太平洋は死んでゆく、その先も。

少し前になるが2月26日の深夜にフランスのTVで放送されたフクシマ後の日本についてのドキュメンタリーがあった。

テレビはあまり見ない方だが平日深夜のテレビ番組なんてさらに興味は無いのでたまたまその翌日
元の事務所にいる同僚に会いに行った時彼女から「ゆうべテレビで日本のドキュメントやってたよ」と
聞いてドキュメンタリーの放映を知った。
※この同僚はフクシマ問題について職場での数少ない共感者のひとりでもあるのだった。
(注:私がいるセクションだけ先月事務所場所変えになってまったく別の場所になってしまった。
最近ブログをサボっていたのは環境の変化etcで忙しく気が乗らなかったこともその理由になっているので・・・)

早速ネットで”リプレイ”を探し、(フランスのテレビは放映後一定の期間、ネットでも自由に見れる)視聴。

残念なことに日本語の音声にもフランス語の吹き替えがかぶさっている。これじゃここで紹介しても日本の人には
内容が良く伝わらない・・・・・。

そこでぼちぼち・・・現在勤め人+主婦(一応)やりながらなので本当にスローペースで翻訳+書き起こしに挑戦、しかも
これが初めての作業なのでますますゆっくりに・・・、85%完成、あと少しでダウンロード保管していた番組の画像に字幕
入れるところまで行ったのだったが、

その時、既に日本語バージョンが出現していたことを知ったのだった・・・。が~ん。これまでの労力は一体何だったの???

で、その作業は中止。思えば仏語堪能でボランティアでお金にならないけど速攻で翻訳してくれる人なんて結構居るはず
なんだよね・・・・。待ってれば良かったかな。・・と、自分がパソコンに保管した時刻入りの翻訳駄原稿を眺めつつ・・・・・。 

はい、これが完璧な日本語字幕入りのビデオ画像。

 http://youtu.be/6JdXl7Ol5_U

残念ながら日本語版にはドキュメンタリー後の2人のコメンテーターによる討論部分がないが、その大体の内容は

*フクシマの惨事は人類初のもので範とする前例が無い。

*上記の理由でこの収拾には後何年かかるかはっきりとはいえないが最低40年はかかると見られる。

*汚染水の問題を早くなんとかしないといけないが、現在のシステムは一時しのぎに過ぎない。

*事故収拾作業にあたっている現場の労働環境は苛酷すぎる。

*フランスではフクシマの例にこれまで考えられなかった自然災害による事故への対応方法および事故予防の
 ための設備の見直しにあたっているが膨大な費用と時間がかかる。このような事故への対応は現在まだ何も
 できていない。

*欧州では国が隣接しているので原発事故が起こったら国境を越えて被害が生じる。国家主権の問題も
 絡むので強制避難・移住問題はより難しくなるだろう。

*今の古い原発を安全性を高めるために修理改造することはできるが、その後もおよそ40年後など、
また老朽化の問題が発生することは確実、しかしその先は見えていない。

*911の例などを見ても自然災害以外に原発はテロなどの標的にもなる危険がある。

 

コメンテーターの一人はASN( 原子力安全局)のコミッショナー、国の機関らしく放射能の危険性を大きく語るころはなく、
安全性を高める努力がなされていること、欧州で同じ規模の事故が起こった場合の重大性、など
私に言わせると一般的なコメントに終始した感があった。

ANSは原発運営側(EDF、フランス電力やアレバ)に安全性を高めるための努力勧告をするまで(強制力はない)、
独立機関ではあるが所詮原発推進国、フランスの国の機関なのだ。

もう一人は有名なグリーンピースから、かなりアグレッシブなしゃべりだがこれが放射能問題に不安を持つ一般人の
本音をかなりの部分代弁している。

この討論にCRIIADの誰かを出してくれてもよかったと思うが出演依頼をしたのだろうか?あるいは断られた?

国営のテレビ局の番組であるここでは無理なのかも知れない。

 

さてなんと中国が日本非難の題材のひとつにこの仏テレビ番組を取り上げた。
日本政府と東電(およびその他電力会社)、御用学者、医者の面々は非難されて当然だが、
この記事中のANSのコメンテーターの仏テレビとのインタビューについての情報ソースを発見することは出来なかった。

https://web.archive.org/web/20140307084000/http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140304-00000025-rcdc-cn

私の検索が甘いのだろうか。それとも中国の記者の捏造なのか・・・・。
真実はどうとしても実際に言ったか心の中で言ったかの差だけなのかも知れない。
上記の<確信犯>連中は世界史に残る大罪、を犯したのだから。

 

もっとも歴史に残る、と言ってもこの世界が今後存続していればの話だが。

 

 

 おまけ情報。

番組の出演者の一人、鈴木真一教授について

http://onodekita.sblo.jp/article/59825818.html

 

英語・外資系の転職 JAC Recruitment

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仏蘭西生活つれづれ記
  • ニックネーム: sakura 21世紀になってからフランスに来たのですが 実はそんなに若くもありません。人生の後半は このままこちらに埋めることになりそうですが、 日ごろ思ったこと、感じたことを徒然に書いてゆきます。
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